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埼玉ミステリーツアー さきたま古墳群 (2)

日本列島珍紀行「埼玉ミステリーツアー」と銘打って、観光不毛の地、ダサイタマなどとバカにされ続ける可哀想な埼玉県のいいところを発見する旅。次は関東最大級の「古墳群」である。

さきたま古墳公園

さて、ここからが本筋の「さきたま古墳公園」になるのだが…
大規模古墳群があること以外は観光地でもなんでもないフツーの公園なので、広い駐車場に止まっている車はほとんど熊谷ナンバーの車ばかりである。

さきたま古墳入口

さあ、古代ロマンの旅に出発だぜ!

古墳

とは言え全部回りきるような気力もなかったので(←めんどくさがり)
ごく一部を紹介。

前方後円墳

前方後円墳

前方後円墳の「将軍山古墳」。元々は破壊されてしまっていて原型を留めていなかったそうだが、元通り復旧させた古墳。
写真には映っていないが、あの円墳部分の裏側は展示館になっていて、古墳の構造を内側から見ることができる。

円墳

ひときわ大きい「丸墓山古墳」は、日本最大の円墳として記録されている。

円墳

さきたま古墳公園にある古墳は、こんな感じで階段が整備されているので、上に登れちゃったりする。
しかし、古墳的にはこれでも構わないのだろうか?いつも関西の古墳を見ている私にとっては、神聖なものとして捉えている古墳に、このように手を加えるという事に抵抗感を感じたのである。

古墳の上が公園の一部になってる

しっかり古墳の上は公園になっちゃってますし。

古墳の上からの眺め

とはいえ上に登ると、埼玉北部独特の開けた農村風景が広がるのだ。
かなり開放的である。首都圏は、どこかせせこましいとばかりのイメージがあったが、埼玉北部の風景はそれとは程遠い。

さきたま古墳群を世界遺産に

ところで現在、行田市と埼玉県は、この「さきたま古墳群」が世界遺産登録されることを目指して活動していることをご存知だろうか。
稲荷山古墳で出土された、国宝「金錯銘鉄剣」をはじめ、出土品の貴重さと大規模古墳群の歴史的価値をアピールして、今は一見ローカルで地味な公園でしかない場所が今後世界遺産となり得るのかどうか。生暖かく見守ろう。

謎の銅像

それにしても、この銅像はなんやねんなw


参考記事
全国の古墳巡り
行田市世界遺産登録推進協議会

参考になりそうな書籍

さいたま古墳めぐり

36/7/25.429,139/28/56.323

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